幾重にもわたって連綿と積み上がった近江の歴史の物語を活かしながら、グローバル目線で評価され、歴史を知るキッカケになるコンテンツを制作し、近江エリア全体を面でブランディングしていき、世界遺産への登録を目指していく準備をすることを目指すウェブサイトです。
海外に多くのファンを持ち、Instagramのフォロワーは26万人を超えるフォトグラファー保井崇志(やすいたかし)氏に依頼し、滋賀のスチルとショートムービーで構成していきます。

近江ヒストリア講座について

コンソーシアム事業のコンセプトは「LAYERED」です。
「LAYERED」(レイヤード)は、重層的な重なりを意味する言葉で、「layer」=層、 積み、 重ねと訳されている単語の過去形・過去分詞です。コンピュータで作業する際にも「レイヤー」というように一般的になっています。
私たちの住む滋賀には、どのような歴史が重層的に存在しているのか……。まず歴史を紡ぎ新たなコンテンツを創造するためには、鉱脈を探索し発掘しなければなりません。
鉱脈を探索し発掘するキュレーションを手法として近江ヒストリア講座を実施しています。

勧進帳企業