近江ヒストリア講座
白洲信哉の近江山河抄 其の一「徳源院・勝楽寺編」
2022年12月6日更新


2022年11月19日(土)14時から米原市民交流プラザ(ルッチプラザ)で、「白洲信哉の近江山河抄 其の一『徳源院・勝楽寺編』」が2時間にわたり開催されました。「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」の第2回目の事業です。
各寺のPVが流れた後、徳源院住職 山口光秀師、勝楽寺住職 奥山慶道師から直接、伝承や歴史・文化遺産についてお話いただいた贅沢な時間となりました。
参加者アンケートに70名の回答があり、「講座の感想」(抜粋)は次の通り。
- 対談形式も面白いのではないでしょうか。
- なじみやすく、自身の土地にある宝を気付かされる素晴らしい講演。
- 地元の歴史を知り、すばらしさを再発見できた。今後の講座が楽しみ。
- 知らないことが多く、地元に興味がもてるようになった。
- 滋賀を見直す気持ちになった。
- 近江が原始から近世まで、重要な土地があり文化の蓄積が多大に影響しているという話を伺い、秘めた自分のプライドが刺激された。
- もう少し焦点を絞って深く話されるプログラムにしてもいいと思う。
- 彦根城登録推進のために他のお寺を取り上げるのかをまとめてほしい。
- 地元の歴史のロマンを感じることができました。
- もっと広がりのある話が聞きたかった。若い人も集まるような講座にしてほしい。
- これからの講座も楽しみになる内容だった。今回は総論的な内容が多かったが、次回からはより具体的で細かい話を聞いてみたい。
「講演会にはどのくらい満足されましたか」の設問に対しては、大変満足57.1%、満足35.7%、不満2.9%、満足しなかった4.3%という結果でした。