【速報】彦根城、世界遺産登録に向けた国内推薦候補に選定されました

2026年9月4日更新

2026年9月3日、国の文化審議会世界文化遺産部会において、「彦根城」が令和10年(2028年)の世界遺産登録を目指す国内推薦候補として選定される旨の答申が、文化庁より発表されました。
彦根城世界遺産登録推進協議会(滋賀県・彦根市)は、本年5月25日に文化庁へ推薦書案(第5版)を提出しており、今回の答申はその審議結果を受けたものです。今後は国からユネスコへの正式な推薦書提出、イコモス(ICOMOS)による現地調査を経て、2028年の世界遺産委員会で登録の可否が審議される予定です。
30年以上にわたり、彦根城の価値を語り継ぎ、守り、そしてこのまちに誇りを持ち続けてきた、数えきれない方々の積み重ねが、ひとつの扉を開きました。
私たちコンソーシアムが近江ヒストリア講座を通じて掘り起こしてきた近江の歴史の「鉱脈」も、これからの2年間、より多くの人にその価値を伝えていくための大切な財産になります。国内推薦はゴールではなく、世界に彦根城の物語を届けていくための、新しいスタートです。